IT活用

記帳代行をお願いすることの2つのメリット・5つのデメリット

税理士へ記帳代行をお願いする場合のメリット・デメリットをまとめてみました。メリットは本業専念できるといったことが挙げられますが、デメリットも多く存在します。メリット・デメリットをよく考えて税理士へ依頼するようにしましょう。
法人税

倒産防止共済による節税~会社の決算対策シリーズ~

決算対策として、倒産防止共済への加入というものがあります。掛金は支出時に費用とされます。決算直前に一括で240万円費用とすることも出来ます。法人税での掛金の取り扱い、解約時の返戻金取り扱いをまとめました。
IT活用

データの分散管理をしよう~防災意識~

データは、定期的にバックアップをしましょう。出来れば2つ以上のバックアップを持ち、別々の場所に保管しておくのがベストです。東日本大震災の時も、サーバー用のバックアップデータを別々の従業員で非難させました。バックアップにクラウドサービスを使うのも1つの方法です。
税金

住民票の写し・印鑑登録証明書は、マイナンバーカードで!

平成29年9月30日で、板橋区の自動交付機が撤去されてしまいます。マイナンバーカードでコンビニでの取得が普及したためです。23区の自動交付機の状況を調べてみました。そもそも自動交付機がない自治体があることに驚き、新宿区・千代田区についてはマイナンバーカードでのコンビニ取得が出来ないことにさらにビックリしました。
法人税

固定資産の取得価額の基本のキホン~含めるもの・含めないもの~

固定資産の取得価額は、本体価格だけではありません。固定資産を引き取るためにかかった費用や登録免許税など付随費用も含めて取得価額となります。法人税ではその付随費用の中でも、取得価額に含めなくてもいいとしているものがあります。含めず費用とすることが出来れば節税にもつながります。固定資産の取得価額について確認しましょう。
会計

中古資産を買って節税する方法~会社の決算対策シリーズ~

法人の決算対策として、中古の車を購入し節税する方法があります。新車を買った場合と中古を買った場合の違いを確認しましょう。中古資産を買って大きな減価償却費を計上出来れば節税にもなりますが、お金も減ります。本当に必要なモノを買って上手に節税をしましょう!
会計

減価償却の基本のキホン~法人税・所得税での違い~

減価償却方法は、法人税・所得税でほとんど共通事項です。ただし、「法定償却方法」が異なります。償却方法の選び方、届出の期限など確認していきましょう。
会計

減価償却の基本のキホン~金額による違い(10万円未満・20万円未満・30万円未満)~

固定資産となるものは、全て固定資産として計上しなければならないのでしょうか。金額により直接費用とすることもできます。少額資産、一括償却資産、少額減価償却資産の特例など、様々な制度があります。1つ1つ確認していきましょう。
会計

減価償却の基本のキホン~定額法・定率法~

固定資産は、買った金額そのままがその年の「費用」になるわけではありません。減価償却という手続きを通じて「費用化」されていきます。減価償却がどのように行われるのか確認しておきましょう。
法人税

事前確定届出給与の基本のキホン

「役員報酬」の支払い方は、 定期同額給与 事前確定届出給与 利益連動給与 の3つがあります。 今回は、「事前確定届出給与」を確認して行きましょう。 関連記事として、こんな記事を書いています。 役員報酬(社長の給料)のルールを確認しよう! 事...